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国宝『油滴天目茶碗』 [Art & Movie]

 所用で青山に出た後、六本木ミッドタウンのサントリー美術館へ足を伸ばす。

 こちらを観る為。

 昨夏に大阪の東洋陶磁美術館は観に行った際には、所蔵の国宝二点のうち「飛青磁花生」は拝めたが、もう一つの「油滴天目茶碗」は展示期間外のため観られず。それらが都内の美術館に来ているというのだから、これは是が非でも行かねば!
ということで。

 平日の夕方ということで人出は多くなく、ゆったり鑑賞できた。

 殆どの作品は大阪で観ていたのもあって、唐三彩や明代の景徳鎮ものを観るのもそこそこに、飛青磁花生をはじめとした宋代青磁と、そしてお目当ての「油滴天目茶碗」ばかりをしばらく観ていた。

 いやぁ……宋代の青磁もいいけれど、この油滴天目も見事。
 溜息しか出てこない。
 可能なら一度は実際に手にとってみたいけれど、緊張で手の震えが止まらないだろうな[たらーっ(汗)]

 当日券を公式HP上の割引券を使って¥1,200。それでも、この油滴天目を拝めただけでそれだけの価値は十二分にあった。
 いやはや、眼福眼福[ぴかぴか(新しい)]

 但し……照明が白熱色の光でやや暗く、「飛青磁花生」をはじめ各陶磁器の色彩も、大阪で観た時の方が鮮やかだったような気がする。これは東洋陶磁美術館が常設展示で、自然光を採り入れたり鑑賞台に工夫を凝らす等、見せ方に創意やこだわりを持たせているのに比べ、こちらは通常の美術館の展覧会だから、それも仕方ないのかも。

 となると次は曜変天目茶碗、それも最高傑作の名高い稲葉天目も是非とも観てみたくなった。
 機会を見つけて行かねば、静嘉堂文庫美術館。

 図録は購入せず、ポストカードを5枚購入。

もったいないのでハガキとしては使いませんw写真もいいがやっぱり実物は……嘆息。

 

 

 

 

 ハガキとしては使用せず、眺める専用にw

 しかし……慣れない六本木、それもミッドタウンのハイソでセレブwな感じに、要らぬ緊張をしてしまうのは……根が田舎者なんですかねぇ[あせあせ(飛び散る汗)]

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niki

たしかに、青磁もすてきだけれど、天目の美しさも比べようが
ないですね・・・・。
釉の溶け方でいろいろな世界が広がりますね( ´艸`)
by niki (2012-02-10 09:02) 

るね

>nikiさん
個人的に、陶磁器はシンプルな造形のものが好みなのですが、天目茶碗の窯変の美しさは偶然が造り出すものだけに、これも素晴らしいものですよね。

by るね (2012-02-11 00:26) 

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